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まったり空間 ちょっと一息

まったり空間 ちょっと一息

辛口ゲームレビューPS2(3)

ゲームレビューの定義と見方
NARUTO-ナルト- ナルティメットヒーロー ・PS2(プレイステーション2)
2003年10月発売・バンダイ
走れ!飛べ!撃て!壊せ!登れ!投げろ!弾け!掴め!消えろ!現れろ!
(パッケージより抜粋)
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ジャンルは、格闘アクションです。
非常に面白くなかった。かなり残念だった
ストーリーモードは、けっこうあるけど、それだけ、使えるキャラもわりといるが、キャラ自体が小さくて、ちびっこだけにやたら受けてるグランドバトル系の戦闘でどれを使ってても全く面白くない
必殺技も何回か見たら飽きるし。扇レベル参がけっこう防御されやすく遊んでいて、気持ちよくない
追い討ちや変わり身の術は、最初はけっこう面白いけど、慣れると作業的でいまいち
お金が異常に必要なのに、全然稼げない。任務の殆どがひたすら、やらされてるだけのクソみたいなもので、20個もやればやる気が萎える
やりこみ要素のつもりなのか知らないが、勘違いもはなはだしい駄作よほどの暇人か年に1本くらいしかソフトを買わない人向け

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             総合評価  ☆☆☆★★ 
           忍者っぽい度  ★★★★★ 
やらされていることに苦痛を感じないくらい、ナルト好きじゃないと、絶対買ってはいけない
プレイ時間 推定20~30時間 2007年8月20日 記述
ゲーム価値 980円   中古

キン肉マンジェネレーションズ・PS2(プレイステーション2)
2004年4月発売(BEST版05年2月)・バンダイ
立ちあがれ!キン肉マン世代(ジェネレーションズ)よ!!
(パッケージより抜粋)
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ジャンルは、アクションです、プロレスゲームであって、本当のプロレスゲームともちょっと違います
キン肉マンとキン肉マンII世の両作品から総勢48人の超人が使えます。が、キン肉マンの方がメインで数も多いです。スペシャルマンやカナディアンマン、キン骨マンなど脇役キャラが使えるのは嬉しいです。
CPUの動きが変なのが凄く気になりました。ノータッチタッグマッチの時は、異常に弱くひたすらボコられるだけで、全く役に立たないというありえないことに。体力の減り具合が、敵CPUだけやたら、少ないのも気になった
超人タッグトーナメントのキャラまでいるわりには、カットされた超人も多くて残念。
マッスルドッキングなどのコンビネーション技が、キン肉マン好きなら、思わずニヤリな演出です
マスク狩りモードがあるのは嬉しい反面、味方が役に立たないノータッチタッグ形式のため、かなり、イライラします。マスク狩りの出来る相手も少ないのも残念、100人くらい、いてほしかった
ゲームをして貯めたメダルを使って、ガチャガチャをし、全473種類のキン消しを購入できるキン消しコレクションは、それぞれのキン消しについて、解説が付いていて、肉ファンには嬉しいおまけです。
主人公であるキン肉マンの声が、神谷明さんじゃないのが、非常に残念です。キン肉マンGO FIGHTや炎のキン肉マンと曲が流れるのはけっこう嬉しいです
ロード時間が結構長くて、回数も多めなのが気になる
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             総合評価  ☆☆★★★ 
         マッスルファイ度  ★★★★★ 
いくつか気になる部分はあるものの、キン肉マンが好きな人なら、値段分は楽しめるはずです
キン肉マンを知らない人は、全く面白くないかもしれません
プレイ時間 推定15~30時間 2006年9月01日 記述
ゲーム価値 2800円  新品

義経紀・PS2(プレイステーション2)
2005年12月発売・バンプレス
小畑健氏キャラクターデザイン!胸躍る剣術アクション
(パッケージより抜粋)
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ジャンルは、最近流行気味のずばばば、ばっさり系アクションです。
操作性も悪くなく、必殺技や操作自体もけっこう簡単なので、アクションが苦手な人でも、かなり遊びやすいと思います。小畑健先生のキャラデザなので、かなりキャラクターたちが美麗になってます。声優陣も、けっこう豪華です
静御前、弁慶、那須与一、伊勢三郎の4人の中から、お供を1人連れて基本的に2組みで進行します(1人はCPU自動)。パートナーチェンジをすることで、義経以外のキャラも操作できますが、パートナーチェンジ中に、義経がやられるとゲームオーバーになります。パートナーは、好みの問題ですが、静御前と弁慶だけでよかったような感じもあります
雑魚キャラを倒すことでお金や経験値が貯まり、キャラクターが成長していくRPG的要素もあります。雑魚キャラに比べて、中ボスやステージボスがやたら強い時があるので、レベルを上げてから戦うと少し楽になります
オンラインRPGによくある、サブクエストの数がけっこうあるので、本筋だけを進めるとわりとあっさり早くクリア出来ますが、このサブクエストを遊び倒すのがメインともいえます。
歴史の勉強が少し出来ます
敵がいないのに、マップが無駄に広い時があります

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             総合評価  ☆☆★★★ 
        絢爛豪華な雰囲気度  ★★★★★ 
真三国無双シリーズとかは、好きじゃないけど、これは、まぁまぁ面白く遊べました。
各ステージのボス戦の演出は、個人的によかったです。
プレイ時間 推定50~80時間 2006年9月01日 記述
ゲーム価値 3000円   発売日

機動戦士ガンダム クライマックスU.C.・PS2(プレイステーション2)
2006年3月発売・バンダイ
ファーストからF91まで、宇宙世紀の集大成!
(パッケージより抜粋)
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ジャンルは、3Dアクションシューティングです。今まで出てきた物よりも遊びやすくなってる気がしました。
メインのクロニクルモードは、クライマックスUCというだけあって、各シリーズの名場面的なステージをピックアップしてあります。難易度設定がないため、プレイ当初は若干難易度が高く感じます。Zガンダムの映画化の影響で、Zガンダムのステージだけ他の作品と比べ異常に多くなってます。ある意味Zガンダムクライマックスです。主人公キャラだけではなく、敵対するライバルキャラでも遊べ、同じステージでも違う視点から遊ぶことが出来ます。
ステージをクリアして、カードを集めていくと、どんどん新しい機体が使えるようになり、いつでも時代を超えて過去や未来の機体を使えるようになります。機体数も、アクションゲームでは珍しいマイナーどころから代名詞的なものまで含め総勢80種近くまで出てくる為、同じステージでも、旧型の機体や弱い機体を使うと強さが全然違い、脇役や一般兵的な感じでも遊ぶことができます
強い機体ばかり使うと、面白くなく、すぐに飽き、このゲームを十分に楽しむことが出来ません。
エクストラモードは、難しいステージも若干ありますが、クロニクルモードのライバルキャラステージをクリア済みの人なら、殆どが2、3回もやればクリアできるくらいでした。 育成要素があるオリジナルキャラのプログレスモードですが、思っていた物とは違い、かなり中途半端で、期待していた世代交代も殆ど意味がありませんでした。
カードコレクションは、ダブり機能があるので、かなり手間がかかります。各カードの出るステージも決まっているので、カードコレクション画面で、抜けている所を見てどこのステージ辺りかを見極める必要があります。(遊んでる人ならわかります)おおよそ2000枚くらいのダブりが出る頃にはコンプリート完了になるはずです。
悪い所、操作性が若干悪いです。特にステップ反応がワンテンポとか遅れるので、かわせると思っても普通に当たったりします。ダッシュ移動の方が良いです。ロックオン機能が、近くにいる敵よりも遠くの敵をロックしたりすることがあり、慣れないとやりにくいです

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             総合評価  ☆☆★★★ 
         クライマックス度  ★★★★★ 
当たり前ですが、ガンダムを知らなかったり、興味がない人は、話がよく跳ぶので、あまり楽しめないかも知れません
個人的には、VSシリーズ以外の3Dアクションで久しぶりに、面白いゲームでした
プレイ時間 推定70時間以上 2006年9月01日 記述
ゲーム価値 4000円  発売日

魔剣 爻(シャオ) ・PS2(プレイステーション2)
2001年6月発売・アトラス
人を操るその剣、天をも斬る。
(パッケージより抜粋)
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ジャンルは、アクションアドベンチャーです
前作の魔剣Xはドリームキャストで発売されましたが、大人の事情で、続編はPS2での発売となりました(^ー^;
DC版では、当時の日本のゲームとしてはかなり、珍しく視点が一人称のみで、しかもキャラクターを操作すると今迄でずば抜けて激しい3D酔いに襲われるゲームでしたが、PS2版では、そこは、しっかりと改善してきました。が、若干まだそういう感じはあります。
世界観が相変わらず独特な雰囲気を出しています。キャラクターデザインがジョジョの奇妙な冒険を意識しているので、ジョジョが好きな人には、けっこうツボにきます。
操作性は、わりと快適に操作できます。ブレインジャックという能力で、次々と人に乗り移ってステージを進むので、個性的な様々なキャラクターが使えます、が、敵キャラ相性やめちゃめちゃ弱いキャラもいるので、性能がいいキャラだけをずっと使い続けるわけにはいかないので、けっこう、難しいかもしれません
臨場感のある音はけっこう良いです。アイテムが1個しか持てないのがちょっとやっかいでもあり、2個持てたら簡単になりそうと微妙です。そのわりには、やたらまとまってアイテムが出ることがあったり、全然出てこなかったりとここらへんをもうちょっと考えて欲しかった
クリアやゲームオーバーになってやり直しても、飛ばせないムービーがあり、毎回見なくちゃいけないのは苦痛です。
マルチエンディングでエンディングが8つありますが、1回クリアするまでがけっこう長いので、半分くらい見たら、さすがに、作業的な感じでやらなければいけなくなりかなり、苦痛です
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             総合評価  ☆☆☆★★ 
          独特な雰囲気度  ★★★★★ 


プレイ時間 推定80~120時間 2006年6月22日 記述
ゲーム価値 1200円  中古

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